あらゆるERPと連携

SkyPlannerのオープンREST APIは、社内ERPを含むERP、MES、運用システムと連携します。自社で構築することも、当社チームの支援を受けることもできます。

単体でも動作 — ERP連携はオプションで、必須ではありません。

連携プロジェクトを相談

以下のようなERP・MESシステムと連携

  1. 導入事例
  2. Opes Corporation

SkyPlanner、Opes Corporationの納期遵守率100%を支える

化学品製造(FSSC 22000) フィンランド・サロ 従業員約50名 2021年からSkyPlannerを利用 Visma Nova ERP
100%
納期遵守率(SkyPlanner利用開始の2021年から一貫して)
30+
サロ工場から製品を届けている国
1画面
で把握できるキャパシティと生産全体

Opes Corporationは、2014年に設立されたフィンランドの特殊メーカーで、化学と食品生産の境界領域を事業としています。同社はフレーバーカードで世界をリードするメーカーに成長し、製品は30を超える国へ出荷され、これまでに数億点が生産されました。生産拠点はフィンランドのサロで、50名の組織のうち約35名の専門人材が生産に携わっています。業務は厳格な業界基準に沿って運営されており、食品製造向けのFSSC 22000認証も取得しています。製品は原則として、三か月先まで見通せる顧客との取り決めに基づく見込生産のため、納品は指定日どおりに行う必要があります。

個別のツールでは対応しきれなくなった

創業当初、Opes CorporationはExcelと、自社で開発した独立の倉庫管理アプリで生産を計画していました。当初はそれで足りていたものの、対応できるのは倉庫管理だけで、財務管理とは連携していませんでした。データは複数の場所に散らばっていきました。事業の専門性を高め、規制の厳しい食品製造の環境へと成長するにつれ、倉庫から財務までのあらゆるデータを1つの画面で見渡せる、統合された仕組みを求めるようになりました。きっかけは、倉庫管理を原材料の購買と結び付けるために、ERPと財務システムを連携させる必要が急に生じたことです。

そのまま使える、最適なソリューション

Opes CorporationがERPを刷新する際、Vismaのパートナー企業が、生産計画にはより使いやすい選択肢としてSkyPlannerを勧めました。最初のデモでその見立てが裏付けられました。SkyPlannerは手を加えなくても必要を満たし、選定では使いやすさが最も明確な利点でした。同社にとって最も有力な代替案はERP全体の入れ替えでしたが、その場合はニーズに合う既成のソリューションがないまま、はるかに多くの設定作業が必要になったはずです。SkyPlannerは同社のVisma Nova ERPと統合されました。

SkyPlannerの導入は簡単でした。展開は段階的に進め、実際に使うスタッフがテスト環境で安心して操作を覚え、業務を試せるよう時間を確保しました。双方が積極的に作業に参加し、プロジェクトをやり遂げるという強い意志を持っていました。

明快な実績報告と柔軟なスケジューリング

日々の運用でSkyPlannerの中心となるのは、生産実績の報告です。製造現場の担当者が、生産した数量と消費した原材料を記録します。廃棄が出た場合は、分かりやすい理由コードを付けて記録します。画面はシンプルで、すぐに覚えられ、ほかの人にも教えやすい作りです。Visma Novaとの連携により、データは一か所にまとまります。

SkyPlannerのAIを活用した生産計画なら、キャパシティと生産全体をひと目で把握できます。製品開発のための生産ロットや緊急の小口注文が入ると、システムが生産計画を自動で更新し、納期への影響を示します。チームは作業がいつ終わるのか、変更にスケジュールがどう対応するのかをすぐに確認できます。見通しが明確なので、新任の生産計画担当者も要領をつかみやすく、短期間で戦力になります。

計画担当者はしっかり立ち上がってくれました。何週間も付きっきりで教える必要はなく、自分たちで計画を立てられます。

納期どおりの出荷、手元にそろうデータ

Opes Corporationの納期遵守率は、SkyPlannerを使い始めた2021年から一貫して100%です。規制の厳しい生産現場では、これは優れた成果です。土台にあるのは、見込生産のモデルと、顧客との予測しやすい納品の取り決めです。SkyPlannerはそれを支えます。キャパシティと作業の待ち状況がはっきり見えるため、緊急の注文が割り込んでも、作業のタイミングを掌握できます。変更が必要なときも、以前より素早く対応できます。

明快な実績報告によって、生産記録の精度が上がり、トレーサビリティも確保しやすくなりました。計画は透明性が高く、ノウハウはシステムに残るため、計画がどう作られたかを後から調べる必要がありません。生産管理は安定し、一貫性が保たれます。

SkyPlannerのおかげでキャパシティが見えるようになり、計画に見通しが立つようになりました。

報告された成果

  • 納期遵守率:2021年から100%
  • 生産実績の報告が明快でシンプル
  • 新任の生産計画担当者が短期間で立ち上がる
  • AIを活用したキャパシティ表示が、柔軟性と予測しやすさをもたらす

事業拡大への備え

Opes Corporationは、プライベートブランド向けのソリューションを通じて新しい業界へ事業を広げています。明快な報告、素早い立ち上がり、キャパシティの見える化により、事業が成長しても生産を掌握できます。信頼性が高く使いやすい生産計画がこの展開の安定した土台となっており、Dan Berglundはほかの企業にもSkyPlannerを薦めています。

御社の生産スケジュールをSkyPlannerならどう組むか、ご覧ください

設備、シフト、受注残をご用意ください。短い打ち合わせで、有限能力のAIスケジューリングが御社の生産でどのように機能するかをご紹介します。