あらゆるERPと連携

SkyPlannerのオープンREST APIは、社内ERPを含むERP、MES、運用システムと連携します。自社で構築することも、当社チームの支援を受けることもできます。

単体でも動作 — ERP連携はオプションで、必須ではありません。

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以下のようなERP・MESシステムと連携

外部システム連携 / ERP / Sage 200

Sage 200向けSkyPlanner APS:実際の生産能力に基づく生産スケジューリング

SkyPlanner APSは、Sage 200向けの生産スケジューリング用アドオンです。すべての設備、作業者、工具、資材の制約を考慮してスケジュールを組みます。製造指図の各工程を、いつ、どこで実行するかがわかります。生産状況が変わると、Autopilotが自動でスケジュールを組み直します。

各リソースに割り付けられた作業と、その下のオーダー一覧を表示したSkyPlanner APSのガントチャート。

SkyPlannerはSage 200と双方向に連携します。製造指図、製品、在庫、購買発注を取り込み、工程の予定日時と作業実績を書き戻します。導入時にはSkyPlannerチームが、お使いのSage 200の構成と製造アドオンに合わせて連携を設定します。

料金は5リソースを含めて月額199 €から。追加リソース当たり月額20 €です。無料トライアルは30日間、最大20リソースで利用でき、クレジットカードは不要です。

生産はどう変わるか

すべてのリソースの制約を、一つのスケジュールに。

すべての設備、人員、工具に対し、実際のシフト、欠勤、残業を反映して、能力の範囲内でスケジュールを組みます。各工程には開始時刻、終了時刻、リソースを割り当てます。二人の作業者が必要な作業には、そのシフトで空きのある二人を割り当てます。

エンジンが過負荷を解消。

過負荷や重複を解消するために、製造指図や工程をドラッグして動かす必要はありません。Arcturusエンジンが、実際に能力の空きがある時間帯とリソースに、すべての工程を数秒で割り当てます。

段取り替えを削減。

SkyPlannerは、機械で製品を切り替える際にかかる時間を、切り替えの方向ごとに把握します。たとえば青から赤へは30分、赤から青へは60分かかる場合があります。段取りによる時間のロスが最小になる順序で、作業をスケジュールします。

作業開始前に資材を確認。

SkyPlannerはSage 200から在庫と未完了の購買発注を読み取ります。仕入先からの入荷を待っている製造指図は、その入荷日以降に計画されます。

特急注文や故障にも、自動でスケジュールを再編。

設備が停止したときや特急注文が入ったときは、Autopilotが自動でスケジュールを組み直します。設定したロックと優先順位は、そのまま維持されます。

作業者が次の作業を確認。

各作業者はスマートフォンやタブレットで次の作業を確認し、作業の進行に合わせて実績を記録できます。事務所では進捗をリアルタイムに把握でき、記録した作業実績は製造指図に書き戻されます。

製造業のお客様によるSkyPlannerの評価

ウルヴィラの配電盤製造現場に立つ、UTUのサプライチェーンスペシャリスト、Kalle Kalliomäki

2 時間毎週の作業時間を削減

「SkyPlannerによって、当社の生産計画はExcelの表計算から、リアルタイムでの生産最適化へと変わりました。」

Kalle Kalliomäki、サプライチェーンスペシャリスト
UTU · 配電盤・開閉装置

生産計画にかかる作業時間を毎週2時間削減し、新しい作業順序を数秒で製造ラインに伝達しています。

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ナイロビにあるLaboratory & Alliedの製薬工場で、クリーンルーム用作業服を着てボトル充填ラインに立つ作業者

+90%生産効率が向上

「生産効率が90%向上しました。」

Abdul Rucyinga、IT部門責任者
Laboratory & Allied · 医薬品製造

生産効率が90%向上し、全リソースを対象とする三か月分の最適化された計画を、30分未満で作成しています。

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ラウマのロボットパレタイジングセルのそばに立つ、Fredman Operationsの生産部長、Anu Järvinen

6か月先までの余力を営業が把握

「SkyPlannerは、あらゆる生産計画の基盤となり、計画の信頼性を支えています。」

Anu Järvinen、生産部長
Fredman Operations · 食品用包装紙

営業は六か月先まで生産能力の余力を確認できます。以前は一時間以上かかっていたスケジュール変更の依頼にも、数秒で回答しています。

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ロホヤにあるMamecの製造工場内に立つ、同社CEOのHannu Ryynänen

1,000件単位の製造指図を自動でスケジューリング

「生産をこれまでとは違う形で管理できるようになり、生産能力の把握もまったく別のレベルになりました。」

Hannu Ryynänen、CEO
Mamec · 産業用ミキサー、ポンプ、ハイテク製品の受託製造

数千件の製造指図を自動でスケジューリングし、組織全体で生産状況をリアルタイムに把握しています。

Mamecのレビューを読む

Sage 200との連携の仕組み

  1. Sage 200から作業データを送信します。 工程を含む製造指図、人員・設備のリソース、製品、在庫数量、購買発注をSkyPlannerに取り込みます。
  2. SkyPlannerがスケジュールを作成し、最新の状態に保ちます。 Arcturusエンジンがすべての工程を数秒で計画し、生産状況の変化に応じて計画を組み直します。
  3. 予定日時と作業実績を書き戻します。 工程の予定日時を製造指図に書き戻し、作業者が記録した作業時間を各工程の工数実績に反映します。

正式なデータの管理は、引き続きSage 200が担います。製品、BOM、MRP、購買、在庫、原価計算の管理は従来どおりです。SkyPlannerは、すべてのリソースで行う各工程の順序と日時を管理します。

SkyPlannerはSage 200 REST APIを通じて、製品、倉庫在庫、購買発注、受注を読み取ります。製造指図と工程は、お使いの製造アドオンから取得します。Sicon Manufacturing、Cim200、旧Sage 200 Manufacturingモジュールのいずれでも対応します。Sage 200の運用方法は工場ごとに異なるため、SkyPlannerチームが導入時にお客様の構成に合わせて連携を設定し、稼働開始後もサポートします。連携費用は、お客様の業務プロセスと要件に応じて事前にお見積もりします。Sage 200の導入パートナーや自社の開発者が、仕様公開済みのSkyPlanner APIを使って連携を開発することもできます(APIリファレンス)。

エンドポイント、データマッピング、書き戻しのルールは、生産スケジューリングのためのSage 200連携ガイドで説明しています。

Sage 200でできるスケジューリングと、SkyPlannerで加わる機能

Sage 200の製造機能は、従来からモジュールとして提供されてきました。2026年時点では、スケジューリング機能は利用するアドオンによって異なります。現在、Sageの公式ヘルプには次の案内が掲載されています。“The Sage 200 Manufacturing module is now retired, from the Sage 200 Professional 2025 R2 release.”(当該製造モジュールは、記載のリリースをもって提供終了となりました。)各選択肢での生産能力の扱いは、次のとおりです。

  • 旧Sage 200 Manufacturingは、期間単位で計画します。 MPSが算出するのは “the material and capacity requirements”(資材所要量と必要な生産能力)です。また、Sageは “Planning periods are normally a month or a four week period.”(計画期間は通常、一か月または四週間です。)と説明しています。(出典)
  • Sicon MRPは概略計画を表示します。 Rough Cut Capacity Planningは “a daily/weekly schedule of labour and machine capacity based on existing live works orders.”(既存の有効な製造指図に基づく、人員と設備の能力の日次・週次スケジュール)を提供します。(出典)
  • 過負荷は手動で平準化します。 Siconのグラフィカルな計画画面には “with functionality to amend works order dates to smooth overloads.”(過負荷を平準化するために製造指図の日付を変更する機能)が備わっています。(出典)
  • Cim200は工程をスケジュールし、重複を知らせます。 スケジューラは工順の所要時間と生産カレンダーを基に、製造指図の工程を順番に配置します。赤く表示された工程は “there is a resource clash”(リソースの割り当てが重複している)ことを意味し、計画担当者がドラッグして別の時間帯に移動します。(出典)Cim200は別途導入するアドオンで、”available on a monthly subscription basis.”(月額サブスクリプションで利用できます。)と案内されています。(出典)

日々の生産では、競合の解消は依然として計画担当者の仕事です。Siconは日別・週別の負荷を表示し、Cim200はタイムライン上で重複を示しますが、解消されるまで誰かが作業を動かす必要があります。特急注文や故障が発生するたびに、この調整をやり直すことになります。

各選択肢の機能と制限は、Sage 200は生産能力を考慮した生産スケジューリングに対応していますか?で詳しく説明しています。

現在のSage 200と、SkyPlanner導入後の比較

製造アドオンを利用するSage 200SkyPlanner APSを利用するSage 200
生産能力の表示日別・週別の負荷を表示(Sicon)、またはタイムライン上に工程を表示して重複を警告(Cim200)すべての工程を分単位でタイムラインに表示
過負荷計画担当者が製造指図や工程を動かし、過負荷や重複を解消能力に空きがある場合にのみ、エンジンが作業を割り当て
リソース人員と設備のリソース設備、個々の作業者、工具のすべてに能力の制約を反映
段取り替えBOM、工順、リソースのデータに基づく工程の所要時間段取り時間マトリクスで、段取り時間の合計を最小化
資材MRPが製造指図と購買発注を提案在庫または入荷品を利用できる時点で作業を開始
変更への対応計画を再実行した後、作業を動かして新たな重複を解消設定した優先順位に従い、Autopilotが工場全体を再計画
計画担当者向け画面能力チャートまたは工程のタイムライン操作可能なガントチャート:作業を動かしても計画の整合性を維持
製造現場製造指図の工程ごとに作業時間を記録作業者がスマートフォンやタブレットで作業順を確認し、実績を記録
利用開始アドオンの別途契約と設定が必要エクスポートした製造指図で30日間試用、その後は月額199 €から

Sage 200向けスケジューラの選び方

主要なリソースが少なく、リードタイムが長く、週単位で計画を立てる工場には、Siconの概略計画やCim200のスケジューラが適しています。どちらを選んでも、マスターデータは引き続きSage 200で管理します。

  • 設備、人員、工具、資材のすべてが次の作業を制約するなら、SkyPlannerをお選びください。 一つのエンジンですべての制約を同時に考慮してスケジュールを組むため、追加モジュールのライセンスは不要です。
  • 過負荷の手動調整に何時間も費やしているなら、SkyPlannerをお選びください。 エンジンが数秒で調整し、その後も継続して対応します。
  • 段取り替えが生産量を左右するなら、SkyPlannerをお選びください。 段取りを最小限に抑える順序で作業を実行します。
  • 共用工具や複数の作業者が必要な作業によって、次に実行できる作業が決まるなら、SkyPlannerをお選びください。
  • 提供終了となったSage 200 Manufacturingモジュールからの移行には、SkyPlannerをお選びください。 製造システム全体の導入プロジェクトの完了を待たずに、初日から実際の生産能力に基づくスケジューリングを始めたい場合に適しています。
  • 週に何度も計画が変わるなら、SkyPlannerをお選びください。 Autopilotが再計画し、Running Time Lockが実行中の作業を固定します。新しい予定日時はSage 200に書き戻されます。

利用開始までの流れ

  1. 無料トライアルを始めます。 30日間、最大20リソースでBasicの全機能を利用できます。クレジットカードは不要です。
  2. 生産体制を設定します。 SkyPlannerで設備、人員、シフトを登録するか、データをインポートします。導入支援も利用できます。
  3. 製造指図を取り込みます。 製造アドオンから未完了の製造指図とその工程をExcelにエクスポートして取り込み、SkyPlannerのスケジュールを現在の計画と比較します。
  4. Sage 200と接続します。 SkyPlannerチームが双方向連携を設定し、稼働開始後もサポートします。

料金について。 各プランはリソース単位の月額課金です。リソースの追加・削除や解約は、いつでも可能です。詳細は料金ページをご覧ください。

よくある質問

Sage 200に最適なスケジューリング用アドオンは何ですか?

SkyPlanner APSは、実際の生産能力に基づいて生産スケジューリングを行い、Sage 200と双方向に連携するアドオンです。製造指図、製品、在庫、購買発注を取り込み、工程の予定日時と作業実績を書き戻します。すべての設備、作業者、工具、資材の制約を考慮し、切り替える方向によって所要時間が異なる段取り時間マトリクスを使って、段取りを最小限に抑える作業順を決めます。生産状況が変わると、Autopilotが自動でスケジュールを組み直します。料金は月額199 €からで、無料トライアルは30日間利用できます。

Sage 200には、実際の生産能力を考慮した生産スケジューリング機能がありますか?

標準機能にはありません。その不足を補うのがアドオンです。Siconは人員と機械の負荷を稼働可能時間と対比して表示し、Cim200は工程をタイムライン上に配置してリソースの競合を知らせます。どちらも、過負荷を解消するには計画担当者が作業を移動する必要があります。SkyPlanner APSを追加すれば、すべての工程、機械、人員、工具を対象に、実際の生産能力を考慮した生産スケジューリングを行えます。

Sage 200に何かインストールする必要はありますか?

いいえ。SkyPlannerはSage 200と連携し、クラウド上で動作します。製品、在庫、受発注のデータにはSage 200 REST APIを使用し、製造指図はお使いの製造用アドオンから読み込みます。

SkyPlannerはSicon、Cim200、Sage 200 Manufacturingに置き換わるものですか?

SkyPlannerは、これらの製品を補完する形で動作します。BOM、製造指図、MRP、出庫、原価計算は引き続きお使いのアドオンで管理します。SkyPlannerは実際の生産能力に合わせて製造指図の各工程をスケジューリングし、計画日時をアドオンに書き戻します。

Sage 200 Manufacturingは提供終了となりましたが、SkyPlannerは役立ちますか?

はい。Sageはこのモジュールの販売を2020年11月に終了しており、Sage 200 Professional 2025 R2以降では使用できません。どのアドオンに移行しても、SkyPlannerはその製造指図をスケジューリングできます。現在のデータを使って、今日からトライアルを始められます。

Sage 200を使っている工場でSkyPlannerを導入する場合、費用はいくらですか?

5リソースを含めて月額199 €から利用でき、リソースを追加するごとに月額20 €がかかります。リソースとは、作業の予定と順序を個別に管理する生産設備や人員などを指します。連携費用は、お客様の業務プロセスと要件に合わせて、ご利用プランとともに事前にお見積もりします。導入前に総費用を確認できます。

導入にはどのくらいかかりますか?

通常、導入支援の開始から数週間で完了します。担当チームがリソースと製造指図の各工程を対応付け、在庫と発注データを連携させ、計画日時を書き戻せるようにします。本稼働前に、現在の計画と照らし合わせてすべてをテストします。

Sage 200と連携する前にSkyPlannerを試せますか?

はい。未完了の製造指図をExcelにエクスポートすれば、そのデータで30日間のトライアルを利用できます。連携作業に着手する前に、自社の実際の生産能力を考慮した生産スケジュールを確認できます。