お使いのERPにAPSを
中堅製造業向け生産スケジューリングソフトウェア
SkyPlanner APSは、中堅規模の工場でお使いのERPと連携し、設備や人員の実際の能力を考慮した生産スケジューリングを実現します。ERPからオーダーを取り込み、Arcturus AIエンジンが各リソースの実能力に応じて作業を割り付け、計画日時をERPに戻します。計画担当者、作業者、管理者は、それぞれの役割に必要なアクセス権限で利用できます。
- 実際の生産能力に基づく生産スケジューリング
- REST APIであらゆるERP・MESと連携
- 役割に応じたアクセス権限
- 月額199 €から
中堅規模の工場に生産スケジューラが必要な理由
ERPにあるのはオーダー。実際の生産スケジュールは別管理
中堅の製造企業では通常、ERPを導入し、生産計画担当者を置き、複数の部門で業務を進めています。オーダーはERPに登録されていても、機械ごとの計画は依然として表計算ソフトやホワイトボード、電話でのやり取りで管理されています。
ERPはすべての機械に空きがある前提で計画
多くのERPはリードタイムや資材所要量を計算しますが、シフトカレンダーの空き時間を確認して各作業を機械に割り付けることはしません。そのため、算出される日程には実際の負荷が反映されません。
担当者ごとに異なる計画
部門ごとに別々の表計算ファイルで管理しているため、誰も計画の全体像を把握できず、変更のたびに手作業で転記する必要があります。
特急オーダーで崩れる週間計画
特急オーダーや設備故障、納入遅延が起こると、計画の組み直しに何時間もかかり、完成する前に計画が古くなってしまいます。
営業から生産負荷が見えない
どのリソースがすでに埋まっているかを確認せずに納期を約束すると、製造現場に残業という形でしわ寄せが及びます。
資材不足の発覚が遅れる
スケジュールが在庫や購買と連携していないと、作業を開始しているはずの時点になって初めて部品不足が判明します。
大企業向け統合システムでは大がかりすぎる
大企業向けの統合計画システムは、導入に長い期間と多額の予算を要します。中堅規模の工場が実行可能なスケジュールを作るために、そこまでの負担は必要ありません。
SkyPlannerは、ERPに不足しているスケジューリング機能を補います。各リソースの実能力に応じて負荷を割り付け、変更があれば計画全体を数秒で組み直します。
お使いのERPにAPSを
お使いのERPにAPS(高度な計画とスケジューリング)を追加
現在のERPはそのままお使いください。SkyPlannerがオーダー、製品、工程順序の情報を取り込み、実際の能力を超えないよう各工程を割り付け、計画日時と資材所要日をERPに戻します。
ERPからオーダーを取り込み
受注・製造オーダー、製品、工程順序、資材、在庫の情報を、オープンなREST APIまたはCSV・Excelファイルから取り込みます。
空きのあるリソースに各作業を割り付け
各工程を、シフトカレンダーに空き時間のあるリソースへ、正しい順序で割り付けます。段取り時間も考慮されます。
計画日時をERPに反映
計画開始・終了日時、進捗、資材所要日がERPに戻るため、購買と営業が同じ計画に基づいて業務を進められます。
中堅規模の工場でのSkyPlannerの活用
複数の担当者で、ひとつのスケジュールを共有
部門、シフト、役割を一度設定すれば、全員が同じスケジュールに基づいて業務を進められます。
各ユーザーに役割を設定
SkyPlannerでは、役割に応じてアクセス権限を設定します。システム管理者は設定を管理し、計画担当者はスケジュールを作成・変更します。作業者は自分の作業を確認・報告でき、管理者は読み取り専用の権限で計画を確認できます。
- システム管理者、計画担当者、作業者、読み取り専用の役割
- 作業者には担当するリソースのみを表示
部門・シフト・人員の管理
機械やワークセンターをそれぞれリソースとして登録し、個別のシフトカレンダーを設定します。リソースを部門別にまとめ、作業者単位、または生産能力のみを基準に計画できます。従業員グループを使えば、各機械を操作できる人員の配置も容易になります。
- 作業者別、または生産能力を基準とした計画
- リソースごとに複数のシフトを設定
製造現場からの実績報告
作業者は、作業者用画面またはSkyPlannerの製造現場向けアプリで、自分の作業一覧を確認できます。作業に合わせて開始、一時停止、完了を記録でき、進捗をERPに戻すことも可能です。
特急オーダーや設備故障への対応
顧客から納期前倒しの依頼。新しいスケジュールは数秒で完成。
オーダーの日程変更や機械の停止があれば、Arcturus AIエンジンがスケジュールを数秒で組み直します。動かしてはいけない作業は固定し、特急オーダーの優先度を引き上げられます。
- 見積案件を見込みオーダーとして追加し、仮のオーダーとしてスケジューリング。確定済みオーダーに影響を与えず、実現可能な最短納期を確認できます。
- 特急オーダーの受け入れが、他のすべての納期回答にどう影響するかを確認できます。
- リソースの実際の負荷に基づいて納期を回答できます。
導入支援
ERP連携を含めた導入支援
中堅の製造企業では、通常SkyPlannerをERPと連携させて利用します。導入支援も、その連携を前提に設計されています。
専門家による5日間の支援
5日間の導入支援パッケージには、お客様の生産プロセスに関するワークショップ、サンプルデータの取り込みと設定、トレーニングが含まれます。さらに、連携対象ソフトウェアのAPI調査、連携の要件定義・計画・費用見積もり、概念実証、本稼働までのロードマップ作成も行います。
- 連携計画と費用見積もり
- 本格導入前の概念実証
Skycodeでも、自社の開発者でも連携を構築可能
SkyPlannerは、APIを提供するあらゆるERP・MESと接続できます。連携はSkycodeに依頼することも、公開されているREST APIドキュメントを使って自社の開発者やERPパートナーが構築することも可能です。
- ERPとSkyPlanner間の双方向データ連携
- 公開APIドキュメント
連携の完成を待たずにスケジューリングを開始
SkyPlannerは単独でも利用できます。ExcelやCSVファイルからリソース、製品、オーダーを取り込んでスケジューリングを始め、ERP連携の準備が整った時点で切り替えられます。
あらゆるERP・MESと連携
現在お使いのERPと接続
SkyPlannerは、オープンなREST APIを通じて、自社開発システムを含むすべてのERP・MESと接続します。オーダーと製品の情報を取り込み、計画日時と資材所要日を戻します。単独でも利用できるため、連携の準備が整う前からスケジューリングを始められます。
ERPから取り込み
ERP · MES · CSV · 手入力
- 受注 & 製造オーダー
- 製品 & 工程順序
- 資材 & 在庫
- 顧客 & 納期
SkyPlanner APS
生産スケジュールを作成
- リソース
- シフト
- 役割
- 工程順序
- 資材
- スケジュール
ERPへ反映
ERP · レポート · 管理業務
- 計画開始 & 終了日時
- 資材所要日
- 進捗 & 数量
- 納期
- SAP S/4HANA
- Microsoft Dynamics 365 Business Central
- Oracle NetSuite
- Infor
- Epicor
- IFS Cloud
- Sage X3
- Odoo
事業の成長にも対応
1つの工場から複数工場へ
SkyPlannerはあらゆる規模の製造業で使われており、稼働中の工程数が数万に及ぶお客様もいます。中堅企業が工場や外注先を増やしても、同じソフトウェアを使い続けられます。
企業の成長に合わせて
- リソースはいつでも追加・削除できます
- 1つのSkyPlannerで複数工場を計画することも、工場ごとにSkyPlannerを利用することもできます
- 外注先を個別のリソースとして追加できます
- 29言語に対応した作業者専用画面を提供できます
- 設定だけでは対応できない場合は、独自機能を追加できます
SkyPlannerが選ばれる理由
中堅製造業がSkyPlannerで生産計画を立てる理由
SkyPlanner APSは、AIを活用した生産スケジューリングソフトウェアです。大規模な導入プロジェクトを行わずに、中堅製造業で稼働中のERPに、実際の生産能力を考慮したスケジューリング機能を追加できます。
あらゆるERP・MESと連携
SkyPlannerは公開REST APIを通じて、APIを備えたあらゆるERP・MESに接続できます。自社開発システムにも対応します。
工場に合わせて設定
SkyPlannerには、スケジューリングロジック、ユーザーインターフェース、データ構造に1,000を超える設定項目があります。設定だけでは対応できない場合は、独自機能を追加できます。
利用者に応じた権限
管理者、計画担当者、作業者、閲覧専用ユーザーに、それぞれ必要なアクセス権限を付与できます。
数秒で再計画
設備の停止や特急注文が発生すると、Arcturus AIエンジンが実際の生産能力を考慮して、数秒でスケジュールを組み直します。
料金を公開
月額199 €から、5リソースを含みます。追加リソースごとに月額20 €がかかります。
無料トライアル
最大20リソースでSkyPlannerを30日間お試しいただけます。クレジットカードは不要です。
セキュリティとデータ
SkyPlannerはAWSのクラウド上で稼働します。データを特定の国内に保管する必要がある場合は、合意に基づき、その国の専用サーバーを利用できます。データは毎日バックアップされ、バックアップは30日間保存されます。GoogleまたはMicrosoftのアカウントと二要素認証を使用してサインインできます。データ処理契約も用意しており、お客様のデータをAIモデルの学習に使用することは一切ありません。
料金
月額199 €から
5リソースを含みます。追加リソースごとに月額20 €がかかります。無料トライアルをご利用いただけるほか、リソースや権限の設定、ERP連携の支援が必要な場合には、導入支援パッケージも用意しています。
中堅製造業のお客様からのご質問
よくある質問
中堅製造業に最適な生産スケジューリングソフトウェアは何ですか?
中堅製造業には、実際の生産能力に基づいて計画を立て、既存のERPと併用でき、大規模なプロジェクトなしで導入できるスケジューリングソフトウェアが必要です。SkyPlanner APSは、Arcturus AIエンジンで実際の生産能力を考慮した生産スケジューリングを行います。公開REST APIを通じてあらゆるERP・MESに接続でき、計画担当者、作業者、管理職それぞれに応じた権限を備えています。料金は5リソースを含めて月額199 €からです。
現在使っているERPとSkyPlannerを連携できますか?
SkyPlannerは公開REST APIを通じて、APIを備えたあらゆるERP・MESに接続できます。SAP、Microsoft Dynamics、Infor、Epicor、IFS、自社開発システムなどに対応します。受注、製品、工程順序、在庫のデータを取り込み、計画日時、進捗、資材の必要日を元のシステムに返します。
ERPを入れ替える必要はありますか?
いいえ。SkyPlannerは既存のERPと併用できます。受注、資材、会計は引き続きERPで管理し、SkyPlannerが各リソースの作業スケジュールを作成します。
複数の計画担当者がSkyPlannerで作業できますか?
はい。SkyPlannerでは、管理者、計画担当者、作業者、閲覧専用の役割に応じてアクセス権限を管理します。異なる部門の計画担当者が同じスケジュール上で作業でき、作業者には自分が担当するリソースだけが表示されます。
ERP連携を含む導入はどのように進みますか?
5日間の導入支援パッケージは、SkyPlannerを他のシステムと連携させたい企業向けのサービスです。ワークショップ、データのインポートと設定、トレーニング、連携先システムのAPI調査、費用見積もりを含む連携計画、概念実証、本稼働までのロードマップが含まれます。
中規模工場でSkyPlannerを使う場合、料金はいくらですか?
SkyPlannerの料金は最初の5リソースを含めて月額199 €で、追加リソースごとに月額20 €がかかります。例えば、30リソースの場合は月額699 €になります。導入支援パッケージとシステム連携の費用は別途かかります。詳細は料金をご覧ください。
特殊な工程がある中規模工場でもSkyPlannerは使えますか?
はい。SkyPlannerには、スケジューリングロジック、ユーザーインターフェース、データ構造に1,000を超える設定項目があり、工程が大きく異なる工場でも同じソフトウェアを利用できます。設定では対応できない要件は、カスタマイズサービスで機能を追加して対応できます。
工場を増やしてもSkyPlannerを使い続けられますか?
はい。工場ごとにリソースグループを設けて1つのSkyPlannerを共有することも、各工場で個別のSkyPlannerを運用することもできます。個別に運用するSkyPlanner同士は相互に通信し、工程順序を共有できます。詳しくは複数拠点の生産スケジューリングと大手製造業向けSkyPlannerをご覧ください。
ERPの受注を実際の生産能力に合わせて計画する様子をご覧ください
デモをご予約いただければ、お客様の受注を実際のリソースに割り付けたスケジュールをご紹介します。または、デモデータを使った無料トライアルをお試しください。