全タイムログレポートは、SkyPlannerのタイマーを使って記録されたすべての詳細なリストです。現場で行われている作業を、ステップごとに、人ごとに、正確な時間と結果とともに記録します。
各タスクの進捗状況、所要時間、誰がやったか、問題がなかったかなどをチェックするのに最適です。レポート内で情報を直接承認・編集することもできる。
各列の意味は以下の通り:
- ジョブステータス:ジョブの現在の状態(進行中、完了、一時停止など)を表示します。
- タイムログステータス:ログがアクティブか、終了したか、レビューが必要かを示します。
- 作業番号:作業のIDまたはコード。
- 管理番号:品質または記録のためにジョブを追跡するために使用される内部番号。
- ステップ番号:プロセスの段階(ステップ1、ステップ2など)。
- ワークステーション:作業を行う特定のステーションまたはエリア。
- 作業段階:実際に行われる作業(溶接、組み立て、塗装など)。
- 製品コード:作業中の製品を識別するコード。
- 人:仕事をする人。
- 開始:タスクの開始日。
- 終了:タスクの終了日時。
- 完成(個):このタスクで完成したピースの数。
- 不良品(個):何個に欠陥やエラーがあったか。
- 記録された時間:その人が実際にタスクに費やした時間。
- 注:オペレーターが追加したコメントや追加情報。
- アクション:タイムログを承認、編集、レビューするためのボタンやオプション。
なぜ役に立つのか:
SkyPlannerの全タイムログレポートは、仕事が実際にどのように行われているかを把握するのに役立ちます。何がうまくいっているのか、どこで問題が起きているのか、タスクに実際にどれくらいの時間がかかっているのかがわかります。マネージャーやスーパーバイザーなど、ワークフローやチームのパフォーマンスを改善しようとしている人に役立ちます。